よく聞く話なのですが

ご飯（朝・昼・晩）を作るのが

面倒臭い・喜びが無い・苦手などなど

色々と聞きました。。。

 

【 では ～～何故～～ 】

そもそも

始めから料理を作れると言う人は”稀”です!!!

ですので

人は勉強と言う事をしますね。。。

料理学校・料理教室・レシピ本・インターネットなどの様に、、、

これは

間違っている事は、一つもありません。０から始めるのであれば当たり前の事だからです。

しかし

教わった事と言うのは、「守らなければならない」「守らないと失敗する」「守らないと美味しくならない」と言う事が、刷り込まれているのです。

・人間は機械ではありません。

・食する方は人間です。

・人間が人間に持て成すのです。

全てがバラバラでOKなのですよ!!!

料理でお金を得る「飲食店」ではないのですから、、、

では！どうすれば、、、

火の通り方、食べた時の触感、味の染み込み具合などと、「切り方・大きさを揃えて下さい」とよく言われると思います。そうすると「神経」を使ってしまい、作るのが面倒臭くなり、つまらなくなりますよね。

今、よくテレビなどで観るのが「麺つゆ」や「ポン酢」などの、万能調味料を使った料理が紹介され、真似している方も多いようです。

私からしてみたら

・煮物などの食材の大きさは、極端に変わらなければ「適当」で構わない。

・食材の切り方も、極端に変わらなければ「適当」で構わない。

・味付けは、「醤油」「塩」「味噌」と味を変える。

何故なら

口の中で「暴れ」させるんです!!!

「触感が違う」「柔らかさと硬さが違う」「味の染み込ま方が違う」と言う様に、作り手は神経を使わなくて良いし、食べ手は楽しめるので何時も以上に食べてくれる。　味付けを変えて行けば、「食べて貰いたい人の好み」も分かります。

「褒め言葉」も出れば「ダメ出し」も出るとは思いますが、また「褒めて貰おう」と頑張れると思うんです(^^♪

最後までお付き合い頂き、ありがとう御座います(^_-)-☆